どうも、ガジェット好きのぐっさんです。
今日は新しく買った乾電池で充電できる「USB充電器 チノン CH-UC400」について、レビューをしたいと思います。
スマホのバッテリーが一時期よりは長持ちするようになったとは言え、外出先で使うとなると数時間で無くなったりしますよね。
そんな時でも、モバイルバッテリーがあれば安心!・・・なのですが、肝心のモバイルバッテリーの充電が残ってなかったり、途中で無くなってしまった経験はありませんか?
しかし、この「USB充電器 チノン CH-UC400」があれば、乾電池と充電ケーブルさえあれば、いつでもどこでもスマホが充電できてしまうのです!!
電池を入れると青色LEDが、かなり明るく光ります。
見栄えは良いですが、そこに電力を使うくらいならもっと給電能力を高めてほしいと思います。
では早速、充電してみます。
まずは、100円均一のショップで買ったアルカリ電池「EX POWER」(8個で100円)で実験!
ちなみに、充電しながらでも使用できますが電車などで使用すると、かなり注目を浴びそうなスタイルになるので要注意です。
15時50分に58%だったiPhone5Sですが・・・16時には67%に。
17時20分の時点では98%まで充電できたものの、18時になっても98%以上にはならないため、これ以上は充電できない様子。
充電できなくなったら、青色のLEDが消えるなどの仕様だったらいいのですが、充電できなくなっても青色LEDが光ったままなので少し不親切です。
実質50円でiPhone5Sを約40%分(所要時間:約90分)充電できたと思うと、まあまあ実用的かなと思っています。
この「USB充電器」は、エネループでも充電できるとのことなので、次回はエネループで実験してみたいと思います。
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