脱出ゲームにまたも失敗しましたこんにちわ、ともさんです。
今回は、以前行った勉強会の準備方法など書いていきます。
あくまで個人的なものですが、なにかの参考になれば。
まず行ったこと
ネタ出しです。
テーマは決まってましたけど、詳しい内容は一任されていたので
なにを発表しようかなーて考えました。
そして、思いついたら、ざっくりメモ帳で、書きたいことをとにかくテキストに起こします。
業務中に思いつくこともあれば、通勤中に思いつくこともあったりしたので
私はEvernoteにメモしまくりました。
箇条書きでもいいし、人に話する前提で会話形式で出すのもいいですね。
私の場合は会話形式で書きだしました。
資料作成
そしていよいよ資料作成です。
内容はまとまっていたので、時間はあまりかけませんでした。
ツール:パワポ
所要時間:1時間程度
見た目のデザインも、パワポに標準で装備されていたテンプレート使用したので何もしてません。
最後のページに、少しだけイラレで作成したイラストを挿入したくらいですかね。
書き出したメモ帳の内容を少しだけリライトしたりしましたけど、基本は流し込みです。
あとこれは、社内での問題ですが、プロジェクターのようなものがないので
PCで見てもらう前提で作ってます。
ファイルはpptxとpdfを用意しておきました。
そして発表
いよいよ発表当日。
社内発表やし、人数も少ないし、大丈夫だろうとタカをくくっていたら
めちゃくちゃ緊張しました。
やっぱ人前に立つのは苦手です|д゚)
30分予定で、各タイトルごとに5分ずつくらいにくぎって話をしました。
一番話をしたかったことには少し多めに時間を取り、時間をかけなくて良いところはさくさくと流れるように話をしていきました。
そして、聞いている人を飽きさせないようにする工夫として、私の場合は要所要所で、質問をしました。
「ここまででわからないところはありますか?」
「このツールについて、知らない人は?」
などなど。
実際に動きを見てもらいたいときは、私のPCまで来てもらいましたが
こういう時はやはり、プロジェクターがあるとスムーズだなと思います。
あとは、社長の横ヤリにとても助けられました( ´艸`)
まとめ
勉強会のネタはいろいろとまだありますが、どんなテーマになったとしても
聞いている人を飽きさせない努力は必要かなと思います。
資料に書いてあることをそのまま読むだけなら、勉強会をしなくてもいいわけですから。
「資料読んでね」で終わりです。
勉強会をやるからには、資料+何かを提供できるように意識していかなくてはだめかなと思います。
以上、ともさんでした。
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