どうも、マクドナルドで朝マックを注文してから、
騙し騙しドリンクを注文することで、18時まで居座ったぐっさんです。
特にデザインとは関係ないかも知れませんが、
水彩画の描き方をブログの記事にしてみました。
水彩画といっても、色々な描き方があるのですが、
今回は筆者がよく使う描き方を伝えたいと思います。
左から、描く紙はコチラ、みんな大好き「Maruman スケッチブック」です。
そして、ボールペン「ユニボール シグノ 0.5mm & 0.28mm 黒」と、
水彩ペン「ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ」を使って描きます。
モチーフはコチラのリンゴです。
野菜や果物や植物などは、水彩画の題材としては良いのではないかと思います。
まず最初に水筆ペンで紙の上に水を置いていきます。
水が乾く前に、対象物のイメージに近い色を塗っていきます。
リンゴの左側は赤色が強く、右側は黄色が強いことを意識して塗ってみました。
乾いたらボールペンで細かい形を描き込んでいきます。
不安なら鉛筆で下書きしてからボールペンで描き込んでも良いと思います。
筆者は緊張感があった方が良い線が描ける気がするので、直接ペンで描くことが多いです。
ある程度、描き込みができたら、再度、色を塗っていきます。
机に映っている影などを描き込むと、雰囲気が出てきます。
影は灰色で表現するよりも、少し色味を出した方が雰囲気が出ると思います。
今回は水色で影を表現してみました。
最後に、はみ出た個所の修正や全体的な微調整をすれば、完成です。
Instagramなどのアプリでフィルタをかけてみるのも面白いと思います。
FacebookなどのSNSに投稿してみると、
モチベーションアップに繋がるかも知れません。
次回は、また違う描き方を紹介したいと思います。
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