ご無沙汰しています。
ひょんなことから「zenfone3 ultra」というスマートフォンを手に入れたのですが、思いのほか大きくて扱いに困っているぐっさんです。
・・・さて、本題ですが、弊社では社食を導入しています。
かれこれ、導入してから1年半以上経ちますが、今でも続いているので、おそらく今後も続いていくことでしょう。(願望)
社食といっても、様々な形態があると思いますが、大手企業などで導入しているような社員食堂ではなく、弊社では主に「食事を作るスタッフ」と「食器を片付けるスタッフ」に別れて、当番制のような形で運用しています。
社食の一例を挙げてみます
【あさりの酒蒸し】
【ベーコンとほうれん草のクリームパスタ】
【社長特製・塩ラーメン】
・・・どうでしょう? 手前味噌ですが本格的じゃないですか?
社食を導入したことによるメリット
それでは、社食を導入したことによるメリットを箇条書きですが挙げさせていただきます。
・食費が浮いた。
弊社の社食は各スタッフから毎月、費用を徴収することで成り立っているのですが、弊社の近辺(梅田周辺)では、お店で定食などを食べると1食で1000円近くかかったりすることがザラにあります。
社食にすることで1回の食費が約250円程度に収まるため、非常に経済的と言えるでしょう。
・料理が美味しい。
弊社の調理班は本格的な調理技術を持っているため、お店に出せそうなクオリティの食事が出てきます。
・社員同士の交流が深まった。
お昼休みに会話をしたり、料理の感想を言い合ったりすることで、社員同士の仲が深まるという効果がありました。
かの武者小路実篤も『仲良きことは美しきかな』 と言っているので、仲良くなれる効果があるのは良いですね!
・ダイエットに成功した。
調理担当のスタッフは上記のような本を購入して研究もしているので、美味しい上に身体にも良い食事を作っています。
ちなみに、筆者は実際に去年から今年にかけて10kg近く体重が落ちたので効果はテキメンだと感じています。
(最近、少し太ってきましたが・・・。)
社食を導入したことによるデメリット
・食事の準備や後片付けに時間が割かれてしまう。
これは外食とのトレードオフなので、仕方ないのかも知れませんがデメリットとして挙げさせていただきます。
・食材を余らせてしまう・・・ことがある。
スタッフの体調不良などで作った量よりも食材が余ってしまうことが、たまにあります。
食材を余らせないために週末は比較的、食事の量が多くなる傾向にあります。
夏場などは食材が傷みやすいので、デメリットと言えるでしょう。
さいごに
今回はテイクフォーの社内環境の紹介と合わせて、社食導入のメリット・デメリットに関する記事をアップしましたが、メリットとデメリットで比較すると、弊社の場合はメリットの方が多い結果となりました。
もし社食を導入すべきかどうか迷っている方の参考になりましたら幸いです。
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