どうも、旅行大好きのぐっさんです。
旅行すると心が洗われる気がしますね。
・・・心が洗われた気がしただけでじゅうぶんの心で日々すごしています。
いきなりですが、京都の鈴虫寺(華厳寺)って御存知ですか?
筆者は、つい最近まで知らなかったのですが、テイクフォースタッフの中で
話題になっていたので、先日の連休中に行ってきました!!
鈴虫寺(華厳時)について。
華厳寺(けごんじ)は、京都府京都市西京区にある臨済宗の寺院である。山号は「妙徳山」(みょうとくさん)。本尊は大日如来。正式名称は「華厳寺」であるが、スズムシを四季を通して飼育しているため、通称「鈴虫寺」(すずむしでら)と呼ばれている。
様々な種類の竹を集めた庭園や、わらじをはき、願い事を一つだけ叶えるという「幸福地蔵」、僧侶による参拝者への茶菓のもてなしと鈴虫説法等も有名で、京都市内の寺院の中でも特に積極的な拝観者招致策を展開し、成功した例としても知られる。(Wikipediaより)
・・・ということで「願い事を一つだけ叶えてくれるって本当?」と、
半信半疑で行ってきたのですが、予想以上に
得るモノが多かったので、ブログの記事にした次第です!
まずは阪急電鉄・嵐山線に乗って「松尾大社駅」までやってきました!
鈴虫寺に行く前に、松尾大社の参拝をしてきました。
松尾大社は、お酒を祀っている神社だそうです。
筆者は下戸(アルコールアレルギー)なので、
少しでも、お酒が飲めるようになる御利益があれば・・・と思いました。
松尾大社の近くには「お酒の資料館」もありますので、
お酒好きの人は楽しめるスポットではないでしょうか。
この地図では、松尾大社から鈴虫寺までは近そうな雰囲気ですが、
実際は、まあまあ歩く印象です。
松尾大社から鈴虫寺までの道中は、景色も綺麗でした。
駅から1キロから2キロくらい歩いたところで「鈴蟲の寺」の石碑が・・・!
連休中の天気の良い日だったので、人がたくさんいました。
御利益ありそうですね!
鈴虫寺の志納料(拝観料)は500円でした。
お寺の庭は、とても綺麗ですが、11月くらいに行くと、
紅葉が更に綺麗なのではないかと感じました。
講堂に入ると、お茶とお菓子が振る舞われます。
少し歩いたあとだったので、甘いお菓子が体に染みました。
そのあと、鈴虫寺の住職(僧侶)から、ありがたいお話を聴きました。
内容は詳しく掲載することは控えさせていただきますが、
とてもわかりやすく、時折おもしろい話題も交えたお話だったので、
非常に勉強になりました。(話術の勉強にもなると思います。)
また、鈴虫寺の名前の由来の通り、講堂の中にもたくさんの鈴虫を飼われているので、
お話を聴いている最中に鈴虫の鳴き声も聴こえて、
少し非日常の感覚を味わうことができました。
お話を聴いたあとは、お守りを購入(300円)し、お地蔵様に願い事を伝えに行きましょう。
筆者は、お守りを購入することを忘れてしまって、
一度、講堂まで引き返すというミスをしましたので、
お地蔵様に願い事を伝えたい方は、買い忘れないように御注意ください。
何か願い事がある方や、非日常を味わいたい方、
ありがたいお話を聴きたいという方には、鈴虫寺(華厳寺)は、とてもオススメです!
この記事へのコメントはありません。