こんにちは、ついに姪っ子(2歳)に名前を憶えてもらえました徳永です。
近状報告ですが「食欲の秋」のせいか最近沢山飲んで食べて を繰り返してしまい、とうとう胃が悲鳴をあげはじめ胃痛に耐えれなくなり行きつけの病院に行くと先生には「また暴飲暴食したのか」と軽くお説教をくらいました。
だって「食欲の秋」だからしょうがないじゃん。。。
さて、秋と言えば「食欲の秋」以外にもたくさんありますよね。「スポーツの秋」「芸術の秋」そして「読書の秋」
僕は普段通勤中や休憩中の隙間時間にマーケティング、セールスコピー等の本をよく読みます。
そこで今回、僕が今まで読んできたオススメのビジネス書をご紹介したいと思います。
マーケティングの知識をもっと身に着けたい!もっと売れるコピーを書いてみたいと思ってる方にはぜひ読んでもらいたい本ばかりですので興味がある方は、実際に書店へ行って手に取ってみてはいかがでしょうか。
ハイパワーマーケティング
著者:ジェイ・エイブラハム
監訳:金森重樹
IBM・マイクロソフトなどアメリカの400社以上の有力企業のマーケティング・コンサルを行ってきた著者の成功事例が書かれた本で、マーケターなら誰もが1度は読んだ事のあるマーケティングの教本です。
まず「マーケティングとは何か」を知りたいのであれば必ず読むべき本です。
ドリルを売るなら穴を売れ
著者:佐藤義典
マーケティングの入門書とも言える1冊です。
本書は新人マーケターが閉店寸前のレストランを復活させるストーリーが書かれており、それを楽しみつつストーリーで書かれた内容を詳しく解説されています。
3年前にこの本を買いましたが今も何度も読み返してはマーケティングの基礎を復習しています。
文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート
著者:敷田 憲司
オウンドメディアのコンテンツを作る際に大変参考になります。
僕もブログ記事作成の考え方、リズム良く読んでもらえる為の文章の書き方等が紹介されており、オウンドメディア運営を任された、もしくは任されているWeb担当者には1度読んでもらいたい1冊です。
10倍売れるWebコピーライティング
著者-バズ部
売れるセールスコピーが書けるようになりたいと思ってる人におすすめしたい1冊です。
セールスレターに必要不可欠の4つのパーツを1つずつ説明が書かれておりワークシート付なので読みながらすぐ実践に活かせるでしょう。
稼ぐ言葉の法則-「新・PASONAの法則」と売れる公式41
著者:神田昌典
日本一のマーケターとも呼ばれている神田昌典氏の最新書籍で、アマゾンの「この15年で最も売れたビジネス書ベスト50」にランク入りした程の良書です。
近所の書店に行った時、タイトルに興味が沸いたので軽く立ち読みしたのですが、内容が素晴らしすぎて迷うことなくレジへ持って行きました。
本書の内容はタイトルの通り「稼ぐ言葉」の考え方と、著者が17年前に開発し今まで書籍化を拒んできた「PASONAの法則」が今回「新・PASONAの法則」と改善され初公開されました。
セールスコピーではまだまだ未熟な僕でもすぐ理解でき、良い感じの文章がどんどん湧き上がってきました。
ワイヤーフレーム作成の際は是非手元に置いておくべき本だと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ここまで様々な本を紹介しましたが、間違いなく全て買って損はない本だと僕は思います。
「本」というものは著者が何年にも渡り培ってきた知識と経験が、たったの1500~1800円で手に入ってしまう素晴らしいものですので「もっと会社の売り上げに貢献したい」「もっと自分で稼いでみたい」と思ってる人は、どんどん本を読み実践に活かすべきだと思います。
是非これからいっぱい学び実践で活かして稼いでください!
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