どうも、話題のアニメ映画「この世界の片隅に」を観てから、涙もろくなっている、ぐっさんです。
このブログを読んだあなたは、もう年賀状の準備は出来ていますか?
もう12月なので、そろそろ準備が必要な時期かも知れませんね。
最近はSNSなどで年賀状を済ませる方も多いとは思いますが、筆者はお世話になった方には手描きの年賀状を送るようにしています。
まだまだ未熟ではありますが、今回のブログでは、水彩絵具を使った年賀状の作成手順をレポートします。
まず、無地の年賀状を準備します。
水彩絵具を使う場合は、インクジェット紙ではなく、普通紙の年賀状を購入した方が良いでしょう。
最初に、水色や紫色を使って、鶏の胴体部分を着色します。
着色前に鉛筆で下書きをしても良いと思います。
トサカの部分や、クチバシの部分や、足の部分を着色します。
ある程度、雰囲気が出てきたら、ボールペンで鶏を描いていきます。
ボールペンで影のタッチなどを加えて、一旦、鶏は完成とします。
草原をイメージさせるように、地面を黄緑色で着色します。
「賀正」などの文字を入れると、年賀状っぽくなりますね。
筆者は字を書くことが得意ではないので、毎年、年賀状を描く度に書道の修練が必要だと感じます・・・。
まとめ
普段、お世話になった人に心を込めて、お礼を伝えるという意味でも、手描きの年賀状は良いのではないでしょうか?
デジタルでのデータではない、アナログな手描きだからこそ伝わるものがあれば・・・と思います。
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